前を見れば

in diary

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3/25渋谷の仕事場にて。
ついに終わったんだ。学生生活が。17年間だってよ。
なげえよ。
ほんとに早く解放されたかった。指定保護区域に17年も保護されてた。ご飯を与えられて、その中で自由に走り回ってたよ。
でもそれに耐えられなくなったんだす。やっと解放されたよ。どこへ行って死のうが生きようが自分次第。これほど最高なことはない。金も自由に使いたいように使える。
金があるのはいいことだが、どこから発生した金なのかはとても重要。
これからは自分で稼いだお金でどこへでも行けるんだ。
だが、指定保護区域の中でも楽しい仲間達に沢山出会ったよ。6000日以上の長い時間の中で沢山の人達に出会った。気に入らない奴や、最高だって思える奴や、こいつにはかなわないって奴や、見ていて微笑ましい奴や、うざいけど憎めない奴や、胸キュンしちゃって愛の告白をしたくなった奴。ほんと沢山の人たちに出会っては別れ出会っては別れを繰り返した。
これからもそれは続いていくんだろうけど、最後の4年間を共にした仲間達には感謝しても感謝しきれないなあ。
色んなことがありすぎた。パーソナルなことを赤裸々に話すのは嫌いなのでいちいち言わないが、ほんと色んなことがありすぎた。
だからこそ、みんなを敬い愛することが出来たと思う。
だからこそ、駅の改札でそこから離れることが出来なかった。立ち尽くしてしまった。涙が延々と流れた。終わりを感じた瞬間だった。
最後同期の藤田君、橋爪君と煙草を1本吸った時にまた涙が溢れてきた。
こんなことが一生続くわけないとわかっていながらも、何も考えずにタバコを消費した日々だったな。
こんなこと書いてるとまた涙が溢れそうになる。仕事中なのに何やってんだろう。
うはは
もう戻れねえんだなーあの汚いBOXも、練習室も、学校帰りに立ち寄る回転寿司屋も、マックも、もう戻らないし、戻れないと。
悲しいなあ。
ほんとに悲しいなあ。
もうちょっとやってたかったなあ。
それくらいがちょうどいいんだ。
もっともっと高く飛んでみせるぜ。
渋谷という街でやれるだけやってみる。
また会うだろうけどみんなもお元気で、体にはくれぐれも気をつけて。
最後の仕事がまだ残ってるんだった。それ終わらして4月を迎えよう。
ではまた
葱谷

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