我何をもって尊し~ヒュードロクーペを追いかけて

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そして京都MUSEに到着。お忍びで来たのでメンバーは知らない。まさか俺らがいるとは思わないだろう!…ふふふ。
とその瞬間!やばい!ヒュードロクーペボーカルのぷーちゃんや!隠れろ!…ふーあぶねえあぶねえ。ぷーちゃんはふらふらしてる確率高いから用心だな…
そして20:30頃また京都MUSEへ。よしよし奴らビビるぜい!うひゃひゃひゃ!とその時!ベースの藤田君が!
アウトー!だが俺らは無視の体でしゃべる。
そしてそのまま中に入り。ヒュードロクーペ取り置きチケットを購入。
え?なんで取り置きで入れるかって?最初からバレてんじゃんて?
うはははーそこは関谷さん抜かりないっすよ!『よしや いく美』で2枚ヒュードロクーペ予約してますから!際どい名を使いましたよ!若干臭わせといた方が面白いしな!バレなくても後で『あ~!』てなるしな!
ふふふヒュードロめ!まさか俺らがいるとは思うまい?(もう1人にはバレてるけど)
そして中へ
すると階段から…ギターの石田君が!
主審『アーウッ!』
なんで!?なんでライブ前にふらふらするわけ!?しかも出番次でしょ!?
てなわけで会場に入り、吉田氏とビールで乾杯!いやー座りてえーすなーしかし会場は客がいるため座りどころがない。立ち見や。MUSE天井高っ!美術館みてえだな。会場中が京都弁で溢れている。いやあええなあ、よろしおすなあ。京都弁。京都ギャル。
そしてヒュードロライブ開始。
そしてヒュードロライブ終了。
ライブのことは書くまい。書けることがない。終わってメンバーと話さずに帰ろうかと思ったが、さすがにそれは寂しすぎるので全員としゃべった。当初カールの吉田光海氏も来る予定だったが予定が合わず来れなかったので、電話でメンバーと話をしてもらった。
ただライブを見て、絶対に俺は解散しねーぞって思ったな。解散なんかしてたまるかと。でも解散出来るくらいまでバンドをやりたいな。解散する時はやることが無くなった時だと思うし。
(the)bedsはまだまだこれからである。少し足止めを『喰らう』がまだまだである。ヒュードロといういわば家族のようなバンドの解散は悔やんでも悔やみきれないが、次を約束して俺は京都MUSEを後にした。
ただ帰りはやってしまった。吉田氏が駅まで送ってくれるというので2人で色々なことを話しながら帰った。駅の地下道に続く道で吉田氏とは別れ、その後1人になって気づいた。
俺は酔っている。完全に俺は酔っている。あまりよくわからない。焦る。この前のディズニーの悪夢が蘇る。頬に硬さを感じる。多分そんな感じになっている。
やばい乗り遅れた…その時、知らぬ携帯電話からお電話が!『サンシャインツアーのものですが、関谷さん本日のバスにはお乗りになりますか~?』
乗ります乗ります!とにかく走った。そしてなんか着いた。みんなの視線が痛い。申し訳ないですとお得意の『焦燥ジェスチャー』で皆さんに謝り、席に着いてコンタクトを取った瞬間爆睡。そのまま新宿に着くまで寝続ける。あーよく寝た。
そして家に帰り、睡。一旦13時に目が覚めるが19時まで睡。
あーよく寝た。飯を『かっ喰らい』、Veloceでブログをしたためているところである。
皆さんいかがでしたでしょうか?この旅の記録。写真はないですが旅の楽しさが伝わったのではないかと。
旅はいいですねー今はネットでバスを予約したりすれば時間と金がなくても大いに楽しめるということがわかりました。目的さえあれば。今回は『ヒュードロクーペの解散ライブ』が目的でしたが。
またどっか行きたいな。一人旅もいいな。て思う今日この頃。
後今回わかったことの一つとして京都ブランドは存在するということだ。
京都ってだけで鵜呑みにしてしまったよ。京都ってすごいな~京都。
けっ!ぶっつぶしてやるぜ!
(the)bedsやりますぜ。心してかかってきやがれ!
ではではまたまた
関谷

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