タイトルは敬愛するグルーバーズの曲から。
静岡は富士宮への遠征が近づいている。
各地行けずの久々の県外遠征である。
オケラ君とAERAに会うのが楽しみだ。
バンドの状態はすこぶる良い。
前任のベースのイワサが抜けてからもう1年になるんだなあ。
今はオクムラカナが支えてくれている。
俺は正気だ。
いつでもバンドのことを考えている。
どうしたいのかをずっと考える日々で、それは二十歳そこらから何も変わってない。
もしかしたら正気じゃないのかもしれない。
こんな楽しいことをやめていく仲間が沢山いるんだよ。
なんだ、やめんのかとただ落胆する。
俺は正気じゃないかもしれない。
そんな風に思う夜もある。
俺は運がいいのかもしれない。
今もやましんという相棒がいて、オクムラカナという強力な応援団長がいる。
ずっと音楽に、ロックバンドに魅力を感じ
その欲求はなくなることがなく
bedsで体現したいと思っている。
新しく聞く音楽に触れては「俺も」と震え
関係もなく「今日も」と胸を躍らせる。
ずっと音楽に救われ20年くらいが経って未だ尚
今日もあんたのギターリフが
俺を酔わせてくれるんだよ。
俺は正気だよ。
では
また
ふじた