最近はキムチにはまりだしている。
昔は少し苦手だったキムチ。
テレビ番組ですごく美味しそうにキムチを食べているシーンがあって、
「うほっ」て感じでキムチ食べてみたらそうでもなかったりしたキムチ。
しかし、最近キムチがやたらと美味しい。非常にしっくりくる。
お酒のつまみにもいいし、ご飯のオカズとしても最適だ(昔から理解は出来ていた)。
スーパーで事前にあるキムチコーナーを覘いてみると、
なるほど、色んなキムチが置いてあるじゃねえか。
「ご飯がススム!」とか
「海鮮エキスが!」とか
「あの有名な!」とか
「川越シェフお墨付き!」等。
色んなうたい文句で、並べられているキムチ達。
うちの死んだじい様は言ってた。
「お?キムチ?。。きむち(気持ち)が良いねえ」と。
子供の頃からその駄洒落に関しては何も面白くないと思っていたが、
キムチのことを考えると、ふと蘇るその駄洒落。
「そう、じい様、きむち(気持ち)が良いんだよ。俺は今日ドラマの再放送「斉藤さん」を見ながら泣いてしまったよ」
と、ビールとキムチをやりながら死んだじい様の天国での近況を知りたくなる夏の夜。
では
また
ふじた